メトロポリタン・ライフ・ビルです。 メトロポリタン生命保険会社タワー (Metropolitan Life Insurance Company Tower)が正式名称のようです。
これもレム・コールハースの「錯乱のニューヨーク」で読みました。（P154） ”ビルはタワーという形で陸に封印された灯台になり、これみよがしに海に光線を照射するが、本当におびき寄せようとするのはメトロポリスの観客たちなのである。”と著述されています。
このビルも工事中でした。内装工事でしょうかね。
仮設エレベーターが人や資材を揚重していました。
