設計者上がりの建築コンサルタントブログ

建築コンサルタント、プロジェクトマネージャー、コンストラクションマネージャーの視点

酸ヶ湯温泉

青森出張のついでに酸ヶ湯温泉へ行ってきました。

「国民保養温泉地 酸ヶ湯温泉旅館 日帰り入浴コース」です

まずは青森駅前のバスロータリー11番乗り場からJRバス十和田湖行き路線バスに乗ります。青森駅発 13:35→酸ヶ湯温泉 15:03 バス代は1,340円。JRのみどりの窓口で購入できます。 IMG_6428

途中、萱野茶屋で休憩タイム。この茶屋も酸ヶ湯温泉㈱の経営です。 IMG_6430

ここでは飲むと長生きするという麦茶が無料で飲めます。 「一杯飲めば三年長生き、二杯飲めば六年長生き、三杯飲めば死ぬまで生きる」お茶らしいです。IMG_6433

酸ヶ湯温泉に到着 IMG_6437

 

IMG_6441 日帰り入浴の場合は玄関口で入浴券を購入します ●600円/人ではヒバ千人風呂か玉の湯のどちらか1ヶ所のみの利用 ●1,000円/人ではヒバ千人風呂か玉の湯どちらに何度でも入浴でき、貸しタオルがつきます。また休憩所のご利用もできますが、休憩所は午前9時~午後3時までしか使えません。

私は貸しタオルが付くので1,000円コースを選択です。

ヒバ千人風呂の入口です IMG_6443

脱衣室の様子。鍵付きの貴重品ロッカーや100円ロッカーもあるので日帰り利用の荷物の心配はいりません。大きな荷物は入りませんが。。。 洗面器1つに壁付けドライヤー1つ。髪を乾かすのは1人づつしか出来ません。 IMG_6445

浴室内は写真撮影は出来ないのでパンフレットから IMG_6466

IMG_6467浴場内に洗い場はありません。入浴前にはかけ湯をして入るのがルールですがやらずに入る人やちゃんと局部を流して入らない人が居て嫌な感じ。

この浴場は混浴ですが、ユルイ衝立で男女間が区切られています。最近マナーの悪いスケベ男入浴者が増えているらしく、男子立ち入り禁止ゾーンが立て看板で設定されていました。ですが、そんなのお構いなしにそのエリアに進入するお爺さん。。。

泉質はかなり身体に効く感じです。露天風呂が無いので私はあまり長居できませんでした。もうひとつの浴場「玉の湯」にも行ってみました。こちらは男女別で洗い場がありますがたったの4つ。浴槽も小さいです。男性であればヒバ千人風呂にゆっくり入るほうが良いと思います。

入浴後にそば処『鬼面庵』酸ヶ湯蕎麦を食べました。ざる蕎麦が売り切れだったので山菜蕎麦を注文。こちらは16時15分でオーダーストップ(早っ!)なので行くならお早めに。IMG_6444

 

帰りは16:43発のバスにて新青森駅まで。料金は往路と同様1,340円。 IMG_6436