iPhone４を導入した時からお世話になっていたSoftBankからおさらばすることにしました。
iPhone４はスティーブ・ジョブスの息のかかった端末でもあり、４年経っても古さを感じない名機でした。しかしやはり通信速度はLTEと比べると３Gではキツかった。
各キャリア版およびSIMフリーのiPhone６、 iPhone６Plusが発売されたが、いまいち触手が動かない。 そんな時、携帯ショップではiPhone５Sが投げ売り状態だった。 16GBモデルだったら一括０円。
キャリアについては基本通話料＋パケット定額のコース有りじゃないと私には向かない。ドコモは通話料定額のプランしかないから除外。 そうなるとauしかない。 16GBの容量では足りないので32GBを探したが在庫なし。 64GBならば１万円実費で購入できるとのことで決めました。
auの良いところはスマートバリューということで自宅の光回線＋光電話があれば携帯使用料の割引があることです。早速、自宅のフレッツ光の変更も検討します。
また、auではスマホでも通話料のみのプランで契約がOK、 LTEネットやLTEフラットを解約して934円のみでの運用も可能です。 iPhoneを電話機能付きiPodとして使うことができます。ネットに繋ぎたいときはSIMフリーWiFiルーターにMVNOのSIMを入れたものを使って格安運用も可能なのです。 当分はパケット定額のコースで様子を見て、次の展開を考えます。
それにしても、同じキャリアを使い続ける人が損をして乗り換えを頻繁に行う人が得をするような状態では、なるべくキャリアの呪縛から解放されやすい利用環境にしておく必要があると思います。 キャリアのメールアドレスは積極的に使うことを止め、WEBメールをメインで使うようにします。
