設計者上がりの建築コンサルタントブログ

建築コンサルタント、プロジェクトマネージャー、コンストラクションマネージャーの視点

Dr.Grip 4+1の替芯カスタマイズ

LAMY2000 4色ボールペンの破損により、粗品でもらったDr.GRIP4+1を使用開始した。

「人間工学に基づく疲れにくいグリップ」でお馴染みのDr.GRIPシリーズのために握り具合や重量感は良いと感じます。

しかしながら、一番具合が悪く腹が立つのはボールペンのインクの出が悪い事。 打ち合わせ中などにインクがかすれたり途切れたりするとイラつくものです。 特にコピー用紙に対しての書き具合が悪すぎでした。ノートに対してはそれなりなののですが。打ち合わせのレジメや図面等の資料はすべてコピー用紙なので、それに書けないペンなどはもはやゴミでしかないと怒りながらインターネットで調べてみると、替芯をカスタマイズしている人のブログ記事等が沢山出てきました。

それによると。。。

●私のDr.GRIP4+1は少し前のタイプで従来の油性ボールペンインク芯が入っている。今発売されているものは、アクロインキという書きやすいインク芯が入っているらしい。

●他社製品の替芯も互換性があるもの有り。 ・三菱鉛筆uni スタイルフィット ゲルインクボールペン リフィル(0.28,0.38,0.5) 三菱鉛筆uni スタイルフィット ジェットストリーム リフィル(0.5,0.7,1.0) その他メーカーもいろいろありますが、特に上記2種類の評判が良かったです。

ジェットストリーム芯については黒・赤・青しか種類がありませんが、ゲルインク芯は沢山の色揃えがあります。ゲルインクタイプは三菱鉛筆のsignoペンを書きやすさから愛用しているので馴染みがありました。 IMG_5951馴染みのあるsigno

と、いうことから、スタイルフィット ゲルインクボールペン リフィル(0.5)を購入して装着しました。 IMG_5939 (1)

芯を入れ替えた結果、書き味が激変。すごく書きやすくなりました。 筆圧をかけなくてもペンの自重のみで文字が書けるという滑らかさ。 これで打ち合わせ中の記録書きのモチベーションも上がるハズです。。。