設計者上がりの建築コンサルタントブログ

建築コンサルタント、プロジェクトマネージャー、コンストラクションマネージャーの視点

読書は耳でする

耳読書で情報収集のイメージ画(画像生成AIによる作画)

AmazonのAudibleを契約してオーディオブックによる耳からの聴く読書をする様になってから読書量が激増しました。

Audibleはサブスク契約なので定額で聴き放題対象のオーディオブックについてはいくつでも聴き放題です。

(「聴き放題対象外」表示のオーディオブックについては別途購入金額が発生します)

Kindle Unlimitedの場合は電子図書なのでどうしても端末の文字や絵を見る必要があり、歩きながらや何かの動作をしながら読むことは不可能ですが、オーディオブックの場合は歩きながらや何かの作業中でも耳読書が可能です。

 

知人の中にはAudibleを試してみたが、小説の場合には一人の朗読者が何役もこなしているのが違和感があって頭に入ってこなかったと言う人もいますが、私は子供の頃に親や幼稚園の先生に読み聞かせしてもらった延長線の様な感じで違和感なく楽しめます。慣れの問題てはないかと。

 

聴いていても他のことが頭に浮かんでしまって記憶に残らないと言う人もいますが、読書でも全ての本で集中できるわけではなく読みながら記憶に残ってない印象はあるもので、気楽に聴き流しておけば気になったことは覚えているんじゃないかと思っています。