設計者上がりの建築コンサルタントブログ

建築コンサルタント、プロジェクトマネージャー、コンストラクションマネージャーの視点

睡眠の質のカイゼン活動

スマートウォッチで睡眠改善のイメージ画(画像生成AIによる作画)

私は毎日の睡眠状態をHuaweiのスマートウォッチで測定しています。

測定データはスマホのHuaweiヘルスケアアプリに集計されます。

 

wellness-efforts.com

 

起床後はすぐに睡眠スコアを確認しています。一日の始まりに昨夜の睡眠スコアを確認することで寝起きの頭と身体の感覚と睡眠スコアの数値を感覚的に擦り合わせています。

自分にとっては、睡眠時間が7時間以上で睡眠スコア80点以上だとエネルギーチャージ上々と言えます。

【Huaweiヘルスケアアプリの睡眠スコアの構成】

睡眠スコアは以下の項目スコアから導き出されています。

・合計睡眠時間

・深い睡眠

・浅い睡眠

・レム睡眠

・熟睡期間

・目が覚めた回数

・呼吸の質

【睡眠の課題】

私の場合の課題は大きくは以下の3点です、、、

①睡眠時間が7時間切ることが多い事

・7時間を目指していても平均的には6時間半くらいになってしまっています

②いつも熟睡期間の採点が低い事

・自分の自覚的には深く眠れていた様に思えても睡眠スコアでは低く出る事が多くて原因探求中です。

③朝方などに目が覚めると再び眠りにつきにくい事

・朝方にふと目覚めるとなんとなくトイレに行きたい気持ちでモヤモヤしつつ、トイレに起きるか悩んだりしていると今度は仕事の事を思い出したりして更にモヤモヤしたりやり忘れていたことを思い出したりで、再び眠りにつきにくくなってしまう事があります。そして寝ているのか起きているのかわからない様な時を過ごしたら起床時間になってしまった~という睡眠満足度の低い朝。。。

【課題解決策】

①の対策

・なるべく22:30頃には洗面所に行って入浴の準備態勢に入る事の一択

②と③については相関関係があると思っていますが、

②の対策

・枕や寝具の快適性を都度都度チェック(気候や疲労度との調整)

・なるべく日中の活動量を多くしてヘトヘトに疲れて眠りにつくようにする

(1日1万歩を歩く目標、1~2フロアの移動ならば階段を使う、など)

・PCやスマホの画面は常にダークモードにしておいて目に強い光を当てない様にしておく

・コーヒー等のカフェイン摂取は16:00以降は行わない

・飲酒はやめる

③の対策

■中途覚醒に効くらしいサプリを飲んでみる

・まずは初めての試しに購入したのがこれ

1か月試してみましたが、効果があるかどうかはまだわからない状態でした。

・そこで次は、同様の機能と原材料のサプリでコスパの良さそうなものを購入してみました。

サプリの効能については引き続き検証していくつもりです。

■睡眠本に書いてあったことを試してみる

こんな本を読んでみました

この本に書いてあった事で、以下の内容は自分に合っていそうだったので生活に取り入れています。

・夜のトイレ対策:トイレ問題の改善

→寝る前の水分摂取調整

→寝る前には足に溜まった水分を逆に戻す

→体を暖める:腹巻を着用

・暗闇入浴(マインド風呂ネス):風呂の照明を消して入浴するとリラックス効果増大

 

以上の様なことを試行錯誤しながら質の良い睡眠をとれるように日々改善に努めております。